●製品概要
セラミック剛玉曝気器は半剛玉曝気器と全剛玉曝気器に分けられ、セラミック剛玉曝気器の下水での生化学処理は経済的で有効な処理方法であり、生化学処理効果を高める要素が多い中、*主な要素の1つは水中に十分な溶存酸素が必要であり、新型微孔セラミック剛玉曝気器は、空気中の酸素をブロワで圧縮して微孔セラミック曝気器を通じて均一に水中に拡散させることができ、気泡が小さいため、気液接触面の大酸素利用率は25%に達し、伝統的な曝気設備と比べて、効率は5倍向上し、運転エネルギー消費は3倍減少し、セラミック剛玉曝気器は高効率で低消費の技術性能は、更に腐食防止、耐老化、寿命が長い独特な利点を有し、*が理想的な酸素充填装置の一つである。
●製品特徴
1、構造が簡単で、一体型は3つの部品しかなく、組み立て速度が速く、池の底の取り付け調整が容易である。
2、密封性が良く、異なる材料の接触が緊密ではなく、空気漏れ現象を防止する。
3、表面積が大きく、推計表面積が75%近く増加すると、同様に曝気量を増加させ、酸素充填効率を高め、あるいはサービス面積を拡大し、一体型曝気器のサービス面積は0.5-0.8平方メートル/個に達することができる。
4、曝気攪拌性が良く、元の曝気器は正面曝気しかなく、一体型曝気器は表裏両面同時曝気であり、池底汚水を攪拌しやすく押し上げることができる。
5、陶磁器剛玉曝気器は特に腐食性の高い汚水池に適しており、オゾン放出器としても使用できる。
●製品パラメータ
モデル |
通気量 (m³/h) |
せっけいつうきりょう (m³/h) |
サービスエリア (m²) |
酸素利用率 (%) |
さんそふかのうりょく kgO2/h |
りろんどうりょくこうりつ kgO2/kWh |
BDP215 |
1~3 | 2 | 0.25~0.45 | ≥30 | 0.15~0.35 |
6~8 |
BDP250 | 1~5 | 3 | 0.35~0.65 | ≥30 | 0.21~0.4 |
6~8 |
BDP280 | 1~8 | 4 | 0.45~0.75 | ≥30 | 0.21~0.5 | 6~8 |
●製品画像